2011年4月28日木曜日

ブログ天災と人災記事 / 今朝も同じような水準です。

0.083〜0.179ぐらいです。大体0.143ぐらいの値が出ています。福島からは相変わらずコンスタントに出続けているのでしょう。いっこうに収まる気配は無いからです。風が変わっても吹いてくる風には全て含まれています。多少の差はありますが、日本中同じような値ですね。私の計器は、α、β、γ、X線を計ります。政府発表は、γ(ガンマー線)だけだそうです。それでは三分の一ぐらいの値になってしまいます。α波は半減期も短く、紙も通さないと言いますが、身体の内部に入った場合は影響は大きいです。α、β、γ、それにX線も全て放射能です。身体に入ると細胞を傷つけたり、分子を崩壊させます。その許容量が、年間1ミリシーベルト以下なのです。勝手に20ミリに上げるのは、余りにも身勝手で到底許容できません。

今日も元気だ、空気は?0.083旨い!

気分良くなり例の溜まっている部分を見ると、きれいなところがだいぶ拡がってきました。

計ってみると、1センチでこの間より高めの3.751でした。

10センチでも、2.454。

子供の高さの50センチでは、0.437

 1メートルの高さだと、0.269

2メートルに上げてみると0.155で、ようやく戻りました。

これが、4月26日朝6時半の現状です。


明日は、東北に出張です。東北自動車道の各パーキングごとに値を計っていきたいと思っています。とくに郡山、福島では地表の値も計るつもりです。怖いですね。

ところで、2001年の三宅島の噴火の煙がどのように流れたかのアニメーションがこのように出来ています。

現在進行形の福島からの風のシミュレーションは作れないのでしょうか???